作曲 : 吉幾三 作词 : 吉幾三 ぽつりぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとりひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランよ 都会の隅で ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を 風に風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷のヨ 父親を想う ふらりふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランよ 雨から霙 ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を ふわりふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を