北风(かぜ)に吹かれて 野に咲く杂草(はな)の 杂草(はな)の命の いとしさよ ままにならない 人の世の 悲しみ苦しみ 悔しさに 默って耐えて 匈いやさしく 咲く花よ 人が住む世と 空ゆく云は 风の吹きよで 雨になる 相身互いの 一つ伞 转载来自 おまえと こころを 通わせて 步いて行けば やがて道に 阳もさそう 明日は今日より いい日になると いつも自分に 言い闻かす 夜がどんなに 暗くても 灯りがどんなに 远くても 一つの梦を 胸に抱いて おれは行く