キレイな人たち あたしに近寄らないで その手を払いのけて 独りで居るのが好きよ 靴を脱いだらノックして 両手挙げたら釦を押して 言葉で解り合う きりが無い悲劇がまた始まる 恙無い毎日 余りに質の悪い言いわけ 上目遣いで瞬きひとつ わりとよく居るタイプの女よ ああ、何だか生温過ぎて 吐き気がするわよ ブランデー・グラスに 欲望全部注いで 恥ずかしいあなたのその顔、見るのが好きよ 羽根の生えたベッドで 羽根の生えたベッドで 羽根の生えたベッドで・・・