ついて行けないわたしの过去を 许してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 旅の途中のさびれた町で 见つけたおまえは 风の花 ふれたグラスのさびしい音が どこか似たよなおれたちの 胸にこぼれて 咲いた梦 咲いた梦 右の目尻に とまった泪 不幸なじみの 泣きぼくろ つれてゆきたい おまえをひとり 俺の旅路のその果てに 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 春とは名ばかり 雪が舞う