[ti:] [ar:] [al:] [00:18.34]蔦の絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 [00:26.52]夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば [00:34.50]懐しい友の顔が 一人一人浮かぶ [00:42.52]重いカバンを抱えて 通ったあの道 [00:50.32]秋の日の図书館の ノートとインクの匂い [00:58.38]枯葉の散る窓辺 学生時代 [01:15.21]讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた [01:23.00]何んの よそおいもせずに 口数も少なく [01:31.05]胸の中に秘めていた 恋への憧れは、 [01:39.04]いつもはかなく破れて 一人書いた日記 [01:46.69]本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 [01:54.74]過ぎし日よ 私の学生時代 [02:07.54]ロウソクの灯に輝く 十字架を見つめて [02:15.28]白い指をくみながら うつむいていた友 [02:23.37]その美しい横顔 姉のように慕い [02:31.31]いつまでも変わらずに と愿った幸せ [02:38.95]テニスコート キャンプファイヤー [02:43.05]懐しい日々は帰らず [02:47.05]素晴らしいあの頃 学生時代 [02:54.98]素晴らしいあの頃 学生時代