黒く淀んでた 迷い あきらめも 強い夜風が 全てを攫う きっと望むものなら ずっと今も変わらず ただ心の奥に そっと眠ってたのに まるで見透かしたように 願い 挑発されて 生まれる強い衝動 仄かな希望が突き刺さり 未練断ち切るため背中押す 踏み出した空への一歩で 長い旅路の幕が開く 一度見失った この信念と 孤独受け入れる 清い覚悟 もう立ち止まれない そう進むしかない まして後戻りなんて 絶対出来るわけない ずっと頼れるものは きっとただ一つだけ この手に掴む真実 新しい世界の扉を 開けて真っ直ぐに駆け出して 受け継いだ意思の行く先は 無くした日々の一欠片 仄かな希望が突き刺さり 未練断ち切るため背中押す 踏み出した空への一歩は 長い旅路の幕開け 新しい世界の扉を 開けて真っ直ぐに駆け出して 受け継いだ意思の行く先は 無くした日々の一欠片 END