[00:00.35]真昼の月へと浮かび上がった 朝晌午的月亮漂浮而起的 [00:05.73]真っ白に光る月光蟲 散发着白光芒的月光虫 [00:11.86]「こころを一房噛みちぎって “把心咬下碎成一串 [00:17.63]届けに行くのだ」と いうのです 送去给你”这么说道 [00:53.74]真昼の月へと浮かび上がった 朝晌午的月亮漂浮而起的 [00:59.57]真っ白に光る月光蟲 散发着白光芒的月光虫 [01:05.41]「こころを一房噛みちぎって “把心咬下碎成一串 [01:11.41]届けに行くのだ」と いうのです 送去给你”这么说道 [01:17.45]グリグリメガネの郵便屋は 厚瓶底眼镜的邮差 [01:23.17]「おれが伝える」と声をかけた“我来传信吧”如此搭话道 [01:29.29]でも ひらり 但却,轻飘飘地 [01:31.51]飛んでったそのあとには 在飞走之后 [01:35.33]椨の灰が残るだけでした 只留下了楠木的灰 [01:41.31]煙が また消えた 烟雾,再度消散 [01:52.59]大人に ならないんだナァ… 无法变成大人呀 [02:05.52]響いた想いが 夜を撫でた 回荡的思念,轻抚黑夜 [02:10.83]言葉に成れないまま 没办法化作只言片语 [02:14.36]土に染みて消えるような想いが 便仿佛渗透泥土消失的思念 [02:20.25]音を立てた 低声作响 [02:22.91]思い出せるように 为了能忆起 [02:53.35]唄え 踊れ 歌唱吧,跳舞吧 [02:56.06]泣いたりはしないぜ 才不会掉下眼泪呢 [02:59.41]聞こえるだろう? 你听得见吗 [03:01.78]戻るつもりは…ないか 不打算回来...是吗? [03:05.57]唄え 踊れ 歌唱吧,跳舞吧 [03:07.99]目を伏せたくらいじゃあ 只是低垂下眼 [03:11.40]隠せないんだナァ… 怎么可能隐藏呢 [03:16.59]やがて 想いは滲んだようだ 终于,思念, 渗透一般 [03:22.53]夜をかきわけて 赤い火が灯ったら 若是拨开黑夜,点亮赤红的灯火 [03:28.33]せめてほら 響け 至少,那回荡吧 [03:31.93]また今日が来ても 就算今日来到 [03:34.65]思い出せるように 也能忆起 [03:38.95]響いた想いが 夜を撫でた 回荡的思念,轻抚黑夜 [03:44.53]言葉に成れないまま 没办法化作只言片语 [03:47.99]土に染みて消えるような想いが 便仿佛渗透泥土消失的思念 [03:53.96]音を立てた 低声作响 [03:56.81]思い出せるように 为了能忆起 [04:01.71]その日を超えられるように 为能跨越过那天