よせては返(かえ)す波(なみ)の音(ね) 空響(そらひび)く どこまでも 続(つづ)く海(うみ) それはまるで終(お)わらない夢(ゆめ)のように 記憶(きおく)の中(なか)を廻(めぐ)る 何度(なんど)もあなた探(さが)し 出逢(であ)い別(わか)れていくの 人(ひと)は皆(みな) 優(やさ)しくされて 愛(あい)することを知(し)るの 今(いま) はるかな海(うみ)に 包(つつ)まれて ここで 生(う)まれ変(か)わる 目(め)が覚(さ)めたら ずっと そばにいる 未来(みらい)が 呼(よ)んでいるよ そっとそっと壊(こわ)さないよう抱(だ)いて いつまでも 続(つづ)く夏(なつ) 誰(だれ)かのために消(き)えてゆく命(いのち)を けして忘(わす)れはしない 幾(いく)つも痛(いた)み越(こ)えて 幸(しあわ)せの扉開(とびらあ)く 人(ひと)は皆(みな) 愛(あい)することで 自分(じぶん)のことを知(し)るの 今(いま) あなたの腕(うで)に 包(つつ)まれて わたし 生(う)まれ変(か)わる 目(め)を閉(と)じて 感(かん)じられる想(おも)い ひとつに 結(むす)ばれてる 今(いま) はるかな海(うみ)に 包(つつ)まれて ここで 生(う)まれ変(か)わる 目(め)が覚(さ)めたら ずっと そばにいる 未来(みらい)が 呼(よ)んでいるよ 今(いま) あなたの腕(うで)に 包(つつ)まれて わたし 生(う)まれ変(か)わる 目(め)を閉(と)じて 感(かん)じられる想(おも)い 信(しん)じてる 永遠(えいえん)を…