包み込んでほしいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから 出会った頃はそう 優しさに恋をして おはようって1行で始まる朝と 保護したメールが増えてくのが嬉しかったのに 大好きだってわかってる そんなふうに季節越えて だんだん変わってゆく君の背中が 当たり前のように冷たかった どんなふうに泣いたら気付いてくれるの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくてなんか傷つけたいよ このままじゃもう二人の明日が怖いんだ 日付が変わって君の携帯が鳴った 思わず寝たフリする癖ももうついた どうして部屋から出ないと電話できないのって聞けない 大好きだって言わないで 胸が張り裂けそうになる 手を繋いでも遠い肌の感じお願い本当のことを教えて 変わったのは私?あなたなの? どんなふうに泣いたらどこにも行かないの 君の前では可愛くいたいのに 信じるしかないってわかってるけど ズルイ君よりもその子を責めたくなる自分が嫌 変わらない人はいないそんなのわかってるけど 君だけは違うんだって期待して どんなふうに泣いたら気付いてくれるの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくてなんか傷つけたいよ このままじゃもう どんなふうに泣いたらあの頃に戻れるの 私はまた君を信じられるの まだ決まったわけじゃない全て話して ごめんねって笑ってよ私だけの君でいてよ 包み込んで欲しいよ心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから