作曲 : 大嶋啓之 作词 : 霜月はるか Leap into high この青空に 届けたい― 今日も通い慣れた教室で 「おはよう」交わす挨拶 他愛のない会話に 隠れてる 小さなユメ いつだって探してた 忘れてるフリをして それでも 消せないよ 大切な願い 誰だって傷付くこと 避けるように守ってる 頑なな自分から 抜け出せず 戸惑ってる だけどほんの小さな きっかけがあればいい 繋いだ手のひらが その先へ 連れ出してくれた Leap into high 放て空だって 飛べるから 踏み出す一歩信じて 駆け抜けてく 僕らの未来は どこへでもゆける ほら かけがえのないこの時間を 胸に抱いて 僕らの羽根は小さくて まだ風を知らないまま ちぢこまった勇気を ほどいてく 仲間がいる 触れて初めて気付く 痛みに負けそうでも 確かな この気持ち 背を向けて逃げたりしないで いつか それぞれの道歩き出す それでも変わらないモノは― Leap into high いま青空に 届けたい 奇跡のような瞬間 そのきらめき 僕らの未来は 果てしなく続く ほら かけがえのないこの時間を 胸に抱いて ゆこう… おわり