[ti:導きのハーモニー] [ar:霜月はるか] [al:導きのハーモニー] [00:42.54]駆(か)け抜(ぬ)けてゆく 人(ひと)の波(なみ) 時(とき)の流(なが)れに [00:51.10]紛(まぎ)れてみつからない わたしの言葉(ことば) [00:58.55]ゆらりゆらいでる 存在(そんざい)によろめきながら [01:08.56]隙間(すきま)を埋(う)めるように 誰(だれ)かの音(おと)を求(もと)めていた [01:19.60] [01:20.08]芽生(めば)えてく 何(なに)かを好(す)きという気持(きも)ちから [01:28.76]わたしだけの音(おと)の欠片(かけら)が 輝(かがや)き始(はじ)める [01:39.05] [01:40.36]ねえ聞(き)こえる?【伝(つた)わる】離(はな)ればなれの欠片(かけら)集(あつ)めたら [01:49.03]想(おも)いが重(かさ)なって生(う)まれる わたしの共鳴(ハーモニー) [01:57.72]ほらまっすぐな【心(こころ)の】旋律(せんりつ)が今(いま) 扉(とびら)を叩(たた)く [02:06.12]君(きみ)に続(つづ)くこの道(みち)は 音楽(おんがく) [02:12.17] [02:25.08]出逢(であ)いの数(かず)だけ 奏(かな)で合(あ)い繋(つな)がってゆく [02:33.45]広(ひろ)がる輪(わ)の中(なか)で 自分(じぶん)の音(おと)に気付(きづ)いたんだ [02:44.50] [02:45.75]不思議(ふしぎ)だね 誰(だれ)かと一緒(いっしょ)にいる事(こと)で [02:53.90]いつのまにか 他(ほか)の誰(だれ)でもない“ひとり”になってゆく [03:04.10] [03:05.38]さあ歌(うた)おう【奏(かな)でよう】互(たが)いの音(おと)に耳(みみ)を澄(す)まして [03:14.05]それぞれ違(ちが)うから生(う)まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) [03:22.73]ほら想像(そうぞう)も【出来(でき)ない】煌(きらめ)きが今(いま) 笑顔(えがお)を照(て)らす [03:31.34]導(みちび)かれた絆(きずな)から 音楽(おんがく) [03:37.24] [04:15.51]ねえ聞(き)かせて【届(とど)けて】君(きみ)の言葉(ことば)を 寄(よ)り添(そ)いたいから [04:24.00]いくつも重(かさ)なって生(う)まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) [04:32.54]ほらこの広(ひろ)い【世界(せかい)の】どこを探(さが)しても ここにしかない [04:41.25]奇跡(きせき)のような瞬間(しゅんかん)が 音楽(おんがく)