昏(くら)い世界に咲く 蒼い花を見つめる 降り止まぬ雨の音 世界は遠く 水の底 堕ちてゆく 貴方の意思(こえ)は 何処までも深い場所から聞こえる / 逆さまに 深い場所 呼んでる いつからだろう 願うことが / 哀しみ閉ざして 偽善(うそ)ばかり飾る 誰かの心 傷つけるのだと気付いた / 汚れた両手を擦り抜ける真実 淡い記憶の泡 寄せては返す波へ 身体預けながらも 恐れた未来(あした) 夢の中 錆び付いた 貴方の意思(こえ)が 過去(きのう)へと 縋り付くのは現実? / 過去(きのう)へと 縋り付く現実 何も要らない 願いもない / 恐らく涙は忘却の叫び 過ぎ去る刻を ただ数えている…それだけ / その胸溢れる思い出の代わりに 水に流されて何が歪んでゆく? / 水に流されて全て歪んでゆく 安らかな眠りは… / 永遠の眠りは… 誰かの夢に存在する / 私は貴方の“本当の願い” 僕の幻影(まぼろし) ただ微笑む人形 / 消えない穢(けが)れに苦しむとしても もしその姿望むのなら / 貴方の全てを、奥までを見せて 君の近くで僕は花になる / 想いを晒して楽になるよう 優しく香りながら咲くだろう / 私と共に枯れましょう