目醒めは狂いだす花想(せかい) 【ずっと】 今は刻を止めた 私の楽園で 【求め続けていた場所で】 「お帰りなさい」と囁く 【君の夢が囁く】 光満ちる 少女の呪文(こえ) 【触れることの出来ない庭】 Ir ecla rin o fida. Ir dix “Lip-Aura”(解放された私に“リプアラ”をください)   【愛を伝えるために】 “Aura” os nen zel .ir solef sec aura.(貴方を求める理由など“花”には解らないでしょう) 【花を捧げても】 隙間を探り合い  【いずれは崩れる】  砂で埋め合う魂(こころ)の殻 【渇いた魂の殻】 満たせば繋がる幻影(まぼろし) 【満たせば繋がる現実】 信じていたのでしょうか? 「うそ」を…  【誰も見えず存在した】 蒼い花が枯れ始める  Ar o whites. Ar zai Quara rin thia(“ホワイテス”、世界に満ち溢れる聖なる水よ) 【届かない言葉など】 Ar zai o sair rin“thia”lef ir mya?(私は“理想”に騙されながら存在しているのでしょうか?) 【天(そら)を彩る】 幼き現実(くうそう)は 【ほしくうそうと同じ】 瞳を閉じたら 消えて無くなれ 【闇に消えて無くなれ】 二度とは帰らぬ人世に 【二度とは帰らぬ一夜に】 穢れを知らない頃の理想(ゆめ)を重ね 【僕は…】 あぁ~雨降る優しい庭から 【あぁ~雨降る冷たい庭から】 問いましょう 【幾度も】 瑕を遺して   【想い続けた】  Ir lip ar...(貴方は私を狂わせる…) 畏れを刻む逃げられない茨の内側 【何処へも逃げられない茨の内側】   「…誰が罪を犯したの?”」 黒く 【君の】 微笑う花園