窓の外で風が唸ってる おまえは従順な子猫のように いつも残酷で結末の意味さえ 語ろうとしない もっと深く知り合えたらと 思うのは欲張り過ぎなんだろう 時間は残酷で顛末の声さえ 聞こうとしない 作りかけの背景を壊されなしうちに いまの足元を確かめておこう オレのRockation おまえのRockation オレのRockation おまえのRockation 傷を舐める舌さえ届かない おまえはそれでもオレを見ている いつも完黙で唇に笑みさえ 浮かべてるのさ そっと脇にすり寄ってくる 憎しみで澄み切った欲情 思慕は残酷で望めば望むほど ぶっ壊れちまう 歩道の敷石を剥がされないうちに いまの隠れ家を確かめておこう オレのRockation おまえのRockation オレのRockation おまえのRockation オレのRockation おまえのRockation オレのRockation おまえのRockation