頬杖ついたあなたがふと 「どれぐらい本気か」と聞いた 答えなら わかってるくせに ずるい 困らせるのね 愛しく 横顔見つめる 私が 不思議よ 柔らかい視線で愛をこめてる 予感を過ぎて 迫ってくるの ただ事じゃない 恋の風 予感を過ぎて 体験してる あなたが好きと言えそう このまま… 「唇だけで」言いたいこと 読めるほど 私は敏感 そよいでた 空気のような風 今は嵐に変わる あなたが舗道で 振り向くその前 知らずに身構えてる私 恋に染まって いくつかあった 淡く芽生えた 心がどこかへ吹き飛ぶ 私が変わる あなたが変える 一つの恋に向かって 予感を過ぎて 迫ってくるの ただ事じゃない 恋の風 予感を過ぎて 体験してる あなたが好きと言えそう このまま…