[00:28.83]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:35.13]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:42.83]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:49.24]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:55.86]試されてまでもここにいることを決めたのに [01:05.07]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:10.79]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:17.73]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [01:24.36]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:31.32]セカイを開くのは誰だ [01:36.80] [01:38.69]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:44.88]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:51.41]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [02:00.52]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [02:06.61]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:12.92]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:19.96]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:26.78]怯えてたら何も生まれない [02:33.00] [02:44.78]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [02:53.69]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [03:01.34]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:08.00]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:14.90]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:21.72]セカイを開くのは僕だ [03:27.36] [03:29.47]視界はもう澄み切ってる