風がまた吹き過ぎて 花びらを散らしてゆく 速過ぎてとらえきれない 君はもうここにはいない 心がふるえても 言葉はこぼれない だから今は 気休めのこの歌を口ずさむ ああ 僕等の人生は美しい嘘だから 花のようなひとときをつかまえて はなさないで 感じる孤独は冷たい鉄のよう 夢とうつつのはざ間で 揺れている ああ 僕等の人生は美しい嘘だから 花のようなひとときをつかまえて ああ 僕等の人生は美しい嘘だから うつろなこの体 風に預けて踊るだけ 踊るだけ