Sound Produced by 翡翠(月読レコード) Lyrics: 葉月ゆら Vocal, Chorus: 葉月ゆら, 翡翠 [00:50.67 誰の為に 何の為に 散り急げ 散り急げ 貴方はもういないの だけど 私には 私には 生きろと云うのね 春が来て 冬が来て 積もる思い出の中 二度と戻らない 戻れない 時間は過ぎる 祈りを捧げる歌 消された命の灯よ 血を流し 肉抉り 生贄と捧げても 神は巫女として生きること 望むのは何故なのか 絶望が支配するわ 大輪の紅い花になり散る 花びらは宙へと舞い上がるの 擦り切れた足先は 祈りを捧げたから 証見せつける 神の目は届くのだろうか 何時か来る 最後の日 きっと迎えてくれる 貴方は今頃 どんな夢 見ているのか 輪廻の先にあるよ 眩しい光へと 人として神として 崇められたこの身を 地へと還すとき 生まれるは 楽園への入口 聖なる樹が聳え立つ [08:54.86 さらなる世界へと 流れる雫 嗚呼 呼んでる 嗚呼 楽園へと