balance -- 帰り道 少しだけ感じてた寂しさが 家のドア開けたとき 胸にトゲを刺す 雨が君の声 濡らしても 傘をさすこともできないで こぼれ落ちる声 優しさをください そういったね 泣いていた そう気づいたときはもう距離遠くて 見えない背中を見送って走り出す 目を閉じていた君の 瞳から零れ落ちる 藍色の雫 口づけて 見詰め合うバランス ...... あの日見た 寂しそうな君のその横顔が 今もまだあの場所で ずっと待っている 帰る家もなくただ一人 駅のホームに座り込み 空を見上げていた君を 愛しく思い始めた 照れ笑いしてた君の 向こうに見える優しさ 離さない ずっとこの胸に抱きしめて 愛してる 言葉よりも 今はただ抱きしめてと ねだる指先に口づけて 見詰め合うバランス 終わり