千佳:ええ、今回おまけコーナの担当は私伊藤千佳です、しかし、 ぶっちゃけ特にやりたいこともありません。けれまあ、なんかやります。 美羽:よし、頑張れ、千ちゃん、私がついてるぞ。 アナ:それで何をなさるんですの。 千佳:何でもいいから、みんなで決めてくれない。 そうしたら、それをやるから。 茉莉:千佳ちゃん、それでいいの。 千佳:えん、いいよ、じゃ、決まるまでちょっと外に行っているから。 美羽:で、千ちゃんにどんな恥ずかしいことをやってもらおうか。 アナ:またいきなりそういうことを考えますのね。 茉莉:だめだよ.ちゃんとしたものを考えないと。 美羽:何を言うの。千ちゃんは私を信じてすべて任せてくれたんだよ。 ならば、それにこたえなければなる前。 アナ:確かに何でもいいとは言ってましたけど。 美羽:ライオンは、自分の子供を、谷底に捨てて、 這い上がった子供をさら に谷底に放り上げる、ともいう。 アナ:そこまでするのですか。 美羽:大丈夫、そこに愛がある限り。 茉莉:本当。 美羽:本当、本当、愛が素晴らしいだ、愛があれば年の差なんてだよ。 茉莉:えんえん。分かった。 アナ;騙されてますは、茉莉ちゃん。 美羽:じゃ、千ちゃんには愛の試練、七代地獄を。 アナ:地獄。 茉莉:地獄って、何をやるの。 美羽:それはまあ、ごついの。 茉莉:どのぐらい。 美羽:えーと、ぎょうさん? アナ:タイトルだけで満足して実は何も考えていないですもんね。 美羽:あ。いいの。もうこれで決めたの。 千佳:ただいまー。 美羽:いいところで戻ってきた。今こそ試練の時だ。 千佳:その前にクーキ食べない。私が作ったんだよ。 美羽:はい、いただこう。ああ、おいしい。 アナ:確かにこれは絶品ですわ。 茉莉:千佳ちゃん、お菓子作るの上手だもの。 千佳:遠慮なく食べてよ。 美羽:勿論だ。 千佳:それではみなさん,千佳のお菓子で手なずけますのコーナーでした。 みんな:ええ!