それは透明な 僕の行く先を ただ映していた それは夢の中 僕を呼ぶ声が ただ聴こえていた 哀しい雨の音 僕を笑う様に 鳴り響いていた ドアを叩く音 聴きたくないのに わかっているんだ 明日の事など どうか僕の事 笑わないでいて どうか今日だけは 僕をそっとしておいて それは透明な 僕の行く先を ただ映していた それは邪な僕の胸の中 今濁ってくよ 巡り巡って鮮やかな窓 僕を忘れてただ過ぎてく どうか僕の事 笑わないでいて どうか僕の名は 知らないままで どうか今日だけは 僕をそっとして 静かに眠らせてね