AH- AH- CHACHA 少(すこ)し酔(よ)ったみたい 體寄(からだよ)せて歩(ある)く 汐留辺(しおどめあた)り AH- CHACHA 夜風(よかぜ)が気持(きも)ちいい どこかへ連(つ)れてって 帰(かえ)りたくない そんなわがままを 優(やさ)しく叱(しか)る人(ひと) お持(も)ち帰(かえ)りしてちょうだい もっと來(き)て來て キスをしてして 私(わたし)の甘(あま)い股関節(こかんせつ) AH- CHACHA そうよ女(おんな)だって 下心(したごころ)はあるわ 口說(くど)きたくなる AH- CHACHA タクシーに乗(の)っても 左肩(ひだりかた)にもたれ 眠(ねむ)っちゃったフリ 「家(いえ)はどこだっけ?」 送(おく)ろうとする人(ひと) 今(いま)は家(うち)が思(おも)い出(だ)せない 膝(ひざ)をスリスリ 肘(ひじ)でツンツン 緩(ゆる)くて甘(あま)い股関節(こかんせつ) もっと來(き)て來て キスをしてして 私(わたし)の勝負(しょうぶ)股関節(こかんせつ) AH- CHACHA バレエやってたから 體(からだ)は柔(やわ)らかいの 股割(またわ)りもできる AH- CHACHA そうよ一度(いちど)くらい 究極(きゅうきょく)に愛(あい)して 股関節脫臼(こかんせつだっきゅう) AH-