[00:21.13]また明ける東の空へ、眉根(まゆね)を上げて [00:28.49]背伸びした小さき我(われ)の影を見た [00:35.74]偶然が運ぶ縁(えにし)は、絆を結び [00:43.70]君は今日も変わらぬ笑顔、刻むだろう [00:50.13] [00:50.40]不器用な僕らの出会い [00:57.44]お互いの頬は傷だらけだけど [01:03.95] [01:04.14]そこに道が在(あ)るが故(ゆえ) [01:08.50]恐れを切り捨て走る [01:11.62]雨が衣(ころも)濡らす日は、僕が風になろう [01:18.21]君が歩き出す先に [01:21.85]朝日が射すように [01:38.62] [01:39.00]大木(たいぼく)に正義(まこと)を問うて、拳(こぶし)を突いた [01:46.72]傷(いた)みから弱さの意味を知る夕暮れ [01:53.94] [01:54.22]泣き顔、気付かぬふりで [02:01.15]優しい喧噪(けんそう)をくれる仲間へ [02:07.85] [02:08.60]伝えたい想い在(あ)るが故 [02:11.76]僕はもっと強くなれる [02:15.43]いつか君が止まる時、大きな虹になろう [02:21.89]俯(うつむ)き振り向く背(せな)に [02:25.69]笑顔が咲くように [02:57.44] [02:59.19]そこに道が在(あ)るが故(ゆえ) [03:03.12]恐れを切り捨て走る [03:06.75]雨が衣(ころも)濡らす日は、僕が風になろう [03:13.53]君が歩き出す先に [03:17.10]朝日が射すように [03:20.99]俯(うつむ)き振り向く背(せな)に [03:24.36]笑顔が咲くように [03:31.44] [03:33.33]終わり