君の手を握る5センチ手前で 仆の手はフリーズしてしまった 震えながら勇気を出した 君を见つけたあの夏の日 絶対に伝えたいこのオモイを 昨日でも明日でもない今こそ たった一言でもタカラモノ 见つめあっているといつも 元気をもらえる気がするよ 両手にありったけの想いを 込めたなら简単に ほつれたりしないはず たったひとつのタカラモノ あれから一瞬一瞬が积み重なって 仆ら今ここにいる 泣いたり笑ったりして この景色に色んな色を足そう 仆は君のために强くなれるそして 仆の家族になって欲しいんだ どうしようもなく 不安に駆られたときも その笑顔が何度も救ってくれた 転んでも掴みたい未来 君だけを守り続けるから 世界でひとつのタカラモノ 夕暮れの夏の君は 切ないくらいキレイだった 出会ってくれてありがとう 笑ってくれてありがとう イノチの真ん中でキミを抱きしめた お互いの思いがもしすれ违って たまに不协和音になっても ずっと奏で合い続けよう 大切な仆たちのハーモニー 幸せの呗歌い続けよう やっと探し当てたタカラモノ 正しい地図なんてないから たとえ迷子になっても进んで行こう 君と仆は违う生き物 だからこそ一绪にいたいんだ 将来大家族のタカラモノ おばあちゃんの君おじいちゃんの仆 しわくちゃだけど谁よりもシアワセな顔 そんな风になろうね 同じように笑おう いついつまでも やがて来る最後のページめくるその日まで お互いの心に瞳を开き 今という瞬间を奏で合おう