[01:01.85 私が見てきた 世界が全てだと思ってた 地上の明かりも 知ることなく 嫌な気持ちに 自分で気付いていたのかな 鏡に映った 自分を笑う [02:30.50 傷つけ合って出来たもの 歪で不器用な [02:41.19 今 彷徨える魂の 迷いと惑いを断ち切って もう負けないよ 穏やかな この日を守るため まだ追いつけない魂の 辛さと弱さを断ち切って [04:22.92 [03:10.99 今は 忘れてしまった 思い出を探したら ほこりに塗れた 桜の鞘 広い背中に 顔を埋め泣いてたのは 何時だろう 小さな 自分が嫌で 思い出した出来たもの 儚くおぼろげな あのしなやかな魂の 硬さと脆さを断ち切って もう折れないよ 温かな あの手を掴むまで ただ定まらない魂の 未練と懺悔を断ち切って 研ぎ続けよう この手にある 何時か私にも 誰かに仕える時がきて その人の笑顏 必ず守るよ何時までも 今 輝ける魂の 強さと勇気を解き放て もう泣かないよ 穏やかな あの日が来なくても まだ立ち上がる魂の 命の光を解き放て