[00:00.14]赤橙 [00:02.97] [00:07.29]作:オオキノブオ [00:12.00] [00:14.50] [00:14.82]眠りの浅い朝の回路 [00:18.21]埃にまみれてるカイト [00:21.73]フワフワの音が眠ってる [00:28.83]そこはかとなく日々はき [00:32.33]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [00:39.99] [00:42.99]太と空の 静かにいた世界に [00:50.26]憧れてしまったんだろうか [00:55.09] [00:56.18]赤い瓦をそっとみ上げて [00:59.75]き日の魔法をかけてみる [01:03.18]丸い地球のなら これで行ける [01:10.31]そして少年は一握りの [01:13.90]オレンジ色の砂をいた [01:17.53]黄金色にく音を いつか奏でよう [01:26.83] [01:32.29]ある朝のもか かしきワルツも遥か [01:39.52]カラカラと音が流れてる [01:46.41]邪に笑う人の影と 情にう木々の合 [01:53.59]またとない色を手に入れる [01:57.96] [02:00.60]太と空を抱いた 世界にほんの少しの [02:07.65]明かりを灯せるだろうか [02:13.22] [02:14.01]赤い瓦をそっとみ上げて [02:17.55]もう一度魔法をかけてみる [02:21.00]幼さ故のちなど これで消える [02:28.07]そして少年は一握りの [02:31.69]オレンジ色の砂をいた [02:35.24]黄金色光る夕暮れに 音を重ねよう [02:43.44] [02:57.32]眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト [03:04.33]フワフワの音が眠ってる [03:11.45]そこはかとなく日々はき [03:14.90]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [03:22.45] [03:28.17]赤い瓦をそっとみ上げて [03:31.75]き日の魔法をかけてみる [03:35.30]丸い地球のなら これで行ける [03:42.42]そして少年は一握りの [03:45.97]オレンジ色の砂をいた [03:49.44]黄金色にく音を いつか奏でよう [03:59.96] [04:27.94]