作曲 : 郁P 作词 : 郁P 嘘で塗り固めた土台 脆く崩れてく存在 やがて進んでく時代 瞬く間に大崩壊 無難な道だけ避けたい 輝いてる表舞台 あそこの光を浴びたい 叶えたい無理な願い 遠い光蒼く輝き 近づきたくて無理した 積もる倦怠感湧いた焦燥感 けして消えぬ憂いの闇 何事も不自由無く 生きてるよに 見えてるけど隠してる 知りすぎたこの現実に 急かされてる 歪んだエンジン 干乾びた未来だけ 残された僕を 瑞々しい貴方には 分からないでしょう 夥しい数の憂い 押し寄せる時よ 徐々に道閉ざしてく 濁流に耐える その先に光は無いのに 綺麗な目して希望を語る 貴方を見て苛立った 強くなれず無い物欲す 虚しく生きたその代償さ それなのに否応無く 続いてゆく冷めた気持ち 滾らせて 失った時を探し 無駄骨折る哀れな脳 黒い雨岩雪崩れ 潰された希望 包むのはブルーじゃなく 赤い血のカーテン 狂ったのは僕じゃない 息が詰まりそう 光浴び突き進む 背中が眩しい ちょっとやそっとじゃ 追いつけないよ Shit 醜い嫉妬の渦 折り重なる感情論 Shit 事実上の詰みゲーム 悪を倒せず負かされる Shit鬱屈したこの心 癒せるのは自分のみ Shit行くアテなく彷徨って 迷い疲れてここへと 限界値は既に突破した 僕キャパから溢れ出している 僕を襲う苦痛の正体 焦りというダイアリア 静寂を切り裂いた 絶望の時雨 禍々しいこの想い 捨ててしまえばいい 夥しい数の憂い 押し寄せた時に 流されず今のまま ゆっくり歩いてりゃ 長い長い夜もいつかは 少しずつ明けてゆくんだろう