「here」 さっきまで隣で歩いて幸せだった あたりまえに感じていたこと それも曖昧な帰り際 振り返ると曇る表情 君はあの時もう答え決めてたの 離れたくないと素直に言えたら 変えられたのかな二人の未来 涙が気持ちを教えてくれてる いつまでも君に居て欲しかった 大好きだった声が浮かぶ 君をあの時もう一度引き止めて 思い出している繋いだ温もり 話した夢とか触れた言葉を 思い出している触れられなくても いつまでも君に居て欲しかった さよならを聞く前だった 「ごめんね」という口元を 何度でも 変わらなくても 思い出している