何も持たず 月の列車に飛び乗る 闇に浮かぶ 遠き銀河の果てへ行こう… キミと見てた あの日の月 あの日の夢 季節はまた 過ぎ去るばかりで いつまでも傍で 手を繋いでた 幾億の星が 滲んで零れて… 遥かなキミ 遥かなkiss 遥かな時 時空を越えた この物語 終着駅には 手を繋いでた キミがくれた 想い出が ひらひら… 季節待たず 列車は走り続ける 壊れたままの心 星屑がね 癒すの… 雨が降れば 虹に変わり そんな風に 想い続けて 過ごしたかった キミさえいればね それで良かった 季節はまた シトシトと…涙色… 近づいてく 近づいてく 遠き日々の刹那さと 恋の涙の音 キミさえいればね それで良かった 刹那さのレールは まだ続くよ… 桜が咲き 雨が降って 雪に変わり 季節はまた 過ぎ去るばかりで いつまでも傍で 笑い合ってた 幾億の星も 滲んで ひらひら… 遥かなキミ 遥かなkiss 遥かな時 もう一度 この場処で逢えたら 約束の言葉 キミに話すよ キミがくれた 想い出が ひらひら…