淋しさに昨夜もひとり 泣き明かしたの まだ泣き止まぬ心のように 雨が降る 咽るよなあなたの愛の くちづけ受けて 目覚めた朝は もう夢かしら ~間奏~ ただひとり掛替えのない あなたですもの 騙されたって信じていたい いつまでも もう二度と小さなことや 女の愚痴で あなたの心 悩ませないわ ~間奏~ 思い出に頬寄せながら あなたを待つの どこへも行かず 心に喪服着たままで この部屋もあの日のままに しておきましょう いつかは帰る あなたのだめに