遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って 雲の上を歩いてみようか 太陽の光で ニジを作った お空の風をもらってかえって  暗い霧を吹きとばしたい ボクらの住んでるこの町にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中はいつも悲しい  力を合わせ生きることさえ 今ではみんな忘れてしまった  だけど僕たち若者がいる