「深い森のどこかに 恐ろしい魔女がいる?/「深森深處 住有恐怖的魔女? そのおぞましき住処には 近付いてはいけない」/切不可接近 那可怕的居所」 そんな噂を気にもせずに、やってくる様な者が/无视這般劝告,來我這裡的人 本当に現れたとしたら、どう出迎えてやろうか?/真的出現的話,要怎麼迎接他呢? -そうして思い描くのは…/-我這樣描繪出... ”いたいけで、優しげで…”そんな『少女』を装って/”脆弱的、溫柔的…”裝成那樣的『少女』 道を示す振りをしながら、まずは誘き入れようか?/先假裝引路,帶他入屋吧? そうして家に入れてしまえば/一旦進了我的屋 あとは全てこちらの為すが侭に/之後一切就能隨我心意 どうやって脅してやってもいいのさ!/用甚麼威逼他也無所謂了! さて、何を見せてやろうか…?/好了,要先對他說點甚麼呢… 「深い森の何処かで 道に迷ったならば/「在深森深處迷路的話 傍の少女に声をかけ、道を尋ねてみれば」/呼叫旁邊的少女問路即可」 …そここそが「魔女の館」だと知らずにな!!/ …懵然不知那裡就是「魔女之館」!! ..... .... ... .. . 『気づくのが遅かったな?/『給你發現也太遲了? お前は踏み込んだのだ。邪悪な魔女の住処へと、/你已經踏進魔女的住所了、 愚かにものこのこと』/沒有事比這更愚蠢』 告げるのさ冷酷に、有らん限り恐ろしげに。/冷酷地告知,恐怖至盡。 引きつらせたその俵情、さぞかし見物だろう。/那茫然的表情,真是值得一看。 そうして、手玉に取るかのように。/如此,如手中玩物。 芯まで凍るほど怯えさせては。/讓他怕得心臟也凍結。 ここに来たことを死ぬほど後悔させてやるのさ!/讓他後悔來這裡後悔得想死! 『あー?足掻くだけ無駄だぞ。/『哈?掙扎也是無用的。 森に足を踏み入れるものの末路など、/踏入森林的人的下場、 最初から決まりきっているのだから。』/ 從最初開始早已決定。』 決め台詞は、“野晒し髑髏”?、/定句就用、“曝尸荒野”? あるいは、“骨すら残されず”?/抑或、“片骨不留”? …何れにせよ、そいつはもはや、逃げられはしないのさ!/ …無論如何,那傢伙再也逃不掉了! そうして“晩餐”が開かれる…/“晩餐”就這樣開始… いざ踊れ/舞吧 踊り狂え/瘋狂舞吧 そうして野蛮に嗤い猛る/我要野蛮地嗤笑 いざ歌え/唱吧 歌い狂え/瘋狂唱吧 そうして邪悪に嗤い猛る/我要邪惡地嗤笑 木魂する/回響 恐怖の声/恐怖之声 叫んでも誰にも聞こえない!/叫破喉嚨也沒有人會聽見! 木魂する/回響 絶望の声/絕望之声 喚いても誰にも聞こえない!/呻吟多响也沒有人會聽見! 晩餐はそして、頂点へと。/晚餐已達高潮 “食材”はただ泣き叫ぶのみ。/“食材”只能一味哭叫。 そして止めに、持ち出すのは/修飾落幕 最後を飾る「マスタースパーク(空撃ち)」/戲玉處我拿出「MASTER SPARK(作勢要射)」 晩餐はそして、終焉へと。/晩餐到達終焉。 “食材”はもはや気を失って。/“食材”已經昏倒。 そして最後に、ひとしきり、/最後完場、 私が笑い終えたのならば。/我笑飽了。 ああ、そこには、もう、何の音も、聞こえない…/啊啊、那裡、已經、甚麼聲音也、聽不見… ―ということが、あるいはいつか。起こるかもしれないから。/―這般的事,或許有一天真的會發生。 深い森の何処かで、今日も私は暮らすのさ!/今日我仍然安居在深森深處! マッドパーティー ~A Magusnificent Plan 原曲:魔女たちの舞踏会 ~ Magus