十六夜の夜  音も立てずに すべり落ちてく雫  照らされ 約束の日は  やがて近づき 輪廻の鎖  いつか断ち切る 求\めた温もりだけ  胸\に抱いて 静\かに心のなか  祈りがつむがれてく いま、運命の時がきて 真実は動き出す 開かれたその扉 強く信じ進むんでく この世を覆う 闇の果てまで 光が照らし いつか見つける 誰も知らない どこか遠くに 探したものは きっとあるから 失くした過去の日々を悲しまないで これから それを超える願いが生みだされる そう、輝くこの願いを 翼にのせ羽ばてけ 走り出すこの想い 遠く届け彼方まで いま、運命の時がきて 真実は動き出す 開かれたその扉 強く信じ… そう、輝くこの願いを 翼にのせ羽ばてけ 走り出すこの想い 遠く届け彼方まで 強く信じ進むんでく