ほんの火遊びのつもり そんな始まり 子供心が灯した恋はイタズラに 暗闇照らして光る導火線 火花散らし足下を少しずつ煽る 一人で過ごしてきた日々へ 戻れないこと知りもせずに 二人で歩いていく日々に 叶わない想い少しずつ… そんな火遊びの恋が月日重ねて 大人心と名付けた愛に躓くの 小さな火種のはずの導火線 この心を気が付けば大きく彩る キラキラ舞い散る花たちが 行き場無い愛を照らし出す 儚く舞い散る花びらに 重なる未来が切なくて 求めてはハグれて…繰り返す 夢見てた日々を 二人で繋いだ手のひらに 守れない愛が溶け出して 二人で見上げたあの空に 届かない想いまたひとつ またひとつ