編曲 : 木村玲 いつもおそくなってごめんね きっと今夜も言うの いつも何か忙しそうで 胸がきゅっと痛くなる 青く染まる 窓に映る街をじっと見てた この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが 久しぶりにテレビを見たよ 宇宙へ行く飛行機を 白い翼 少し汚れた 地球の上 回ってた 私たちは なんて はかない 時の内(なか)にいるの 携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ 争ったり 蹴落としたり ちょっと前まで つらかったんだ 必要と されるだけで 幸せだって やっとわかった… この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが 携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ