作曲 : 中島みゆき 作词 : 中島みゆき 気がつけばしたたかに饮んだくれ 祭の街で 道のほとりに身をさらばえて 歌う宵宫の歌 见渡せばいつの间に 道を知る友とはぐれて 酒の镜に夜を映して 探す 注がれる酒に毒でもあれば 今ごろ消えているものを 何故ここにいるのだろう カーニヴァルだったね( 気がつけばしたたかに饮んだくれ 痛む头を 赤子のように抚ぜられている 何を话したのだろう 身の上を知ればこそ明かせない悲しみもある 通りすがりの人なればこそ言える罪状もある 愚かな望み 愚かな暮らし 愚かな悔いの缲返し 罪さえも抱きしめて カーニヴァルだったね( 注がれる酒に毒でもあれば 今ごろ消えているものを 何故ここにいるのだろう カーニヴァルだったね(