[00:19.85]ガラス玉一つ落とされた [00:22.69]追いかけても一つ落っこちた [00:25.17]一つ分のひだまりに一つだけ残ってる [00:30.18]心臓が始まったとき [00:32.62]嫌でも人は場所をとる [00:35.08]奪われないように守り続けてる [00:39.11] [00:39.34]汚さずに保ってきた [00:41.70]手でも汚れて見えた [00:44.46]記憶を疑う前に [00:46.72]記憶に疑われてる [00:49.72] [00:49.96]必ず僕等は出会うだろう [00:54.53]同じ鼓動の音を目印にして [00:59.18]ここにいるよ [01:01.98]いつだって呼んでるから [01:04.39]くたびれた理由が重なって揺れるとき [01:09.08]生まれた意味を知る [01:11.82] [01:12.06]存在が続くかぎり [01:14.61]しかたないから場所をとる [01:17.05]一つ分のひだまりに二つはちょっと入れない [01:22.05]ガラス玉一つ落とされた [01:24.46]落ちたとき何か弾けだした [01:26.88]奪い取った場所で光を浴び [01:30.99] [01:31.25]数えた足跡など [01:33.81]気付けば数字でしかない [01:36.20]知らなきゃいけない事は [01:38.72]どうやら「1」と「0」の間 [01:41.81] [01:42.04]初めて僕等は出会うだろう [01:46.56]同じ悲鳴の旗を目印にして [01:51.16]忘れないで いつだって呼んでるから [01:56.34]重ねた理由を二人で埋めるとき [02:01.01]約束が交わされる [02:03.90] [02:04.10]鏡なんだ僕ら互いに [02:09.28]それぞれのカルマを映す為の [02:14.14]汚れた手と手で触りあって [02:19.38]形がわかる [02:23.25] [02:23.57]ここにいるよ確かに触れるよ [02:28.54]一人分のひだまりに僕らはいる [02:33.30]忘れないで いつだって呼んでるから [02:38.40]同じガラス玉の内側の方から [02:43.07]そうさ 必ず僕等は出会うだろう [02:48.39]沈めた理由に十字架を建てるとき [02:53.01]約束は果たされる [02:57.89]僕等は一つになる [03:05.28] [03:09.78] [03:15.83]undefined