Prologue Vocal&Lyric:Meno Compose:則本千春 from 2ND LINE 誰(だれ)かが叶(かな)えた 幸(しあわ)せの数(かず)を 数(かぞ)えましょう 一(ひと)つ二(ふた)つ 胸(むね)に落(お)ちて暗闇(くらやみ)を青(あお)く照(て)らすの それは美(うつく)しい 青(あお)い鳥(とり)の瞳(め) 濡(ぬ)れて 輝(かがや)く 宝石(ほうせき) 伸(の)ばす指(ゆび)は 届(とど)かないまま 幻(まぼろし)のように 遠(とお)く高(たか)く 届(とど)け 響(ひび)け 祈(いの)りの歌(うた) 空(そら)に向(む)かい歌(うた)い続(つづ)ける 願(ねが)いすぎて 壊(こわ)れかけた 夢(ゆめ)が叶(かな)うその時(とき)まで [la la la la la…] 揺(ゆ)れる木漏(こも)れ日(び) 吹(ふ)き抜(ぬ)ける風(かぜ) 回(まわ)り出(だ)した物語(ものがたり) 気(き)づかないまま 包(つつ)まれていく 微睡(まどろ)みの淵(ふち) 深(ふか)く深(ふか)く  眩(まぶ)しすざた 青(あお)い鳥(とり)は いつの間(ま)にか触(ふ)れられそうで 嘘(うそ)のような 永久(とわ)の夢(ゆめ)へ 旅(たび)の始(はじ)まりを知(し)らせる どこまでも 行(い)けるのだろう 願(ねが)い続(つづ)けた夢(みち)だから この手(て)の中(なか) 輝(かがや)くのは 遠(とお)い空(そら)の青(あお)い光(ひかり)