[00:28.56]何か企んでる顔 [00:30.45]最後の花火が消えた瞬間 [00:34.17]浜には二人だけだからって [00:36.65]波打ち際に走る [00:38.53]Tシャツのままで泳ぎ出す [00:42.02] [00:42.70]5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト [00:48.48]小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で [01:00.15] [01:00.88]僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ [01:07.01]胸と胸 からまる指 [01:10.28]ウソだろ 誰か思い出すなんてさ [01:17.95] [01:35.89]響くサラウンドの波 [01:37.66]時が溶けてゆく真夏の夜 [01:41.48]夜風は冬からの贈り物 [01:43.79]止まらない冗談を諭すよについてくるお月様 [01:49.26]走る車の窓に広げはためくTシャツよ [01:55.50]誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で [02:07.36] [02:08.01]目を伏せて その髪の毛で その唇で [02:16.02]いつかの誰かの感触を君は思い出してる [02:25.85] [02:26.43]僕はただ 君と二人で通りすぎる [02:31.93]その全てを見届けよう [02:35.73]この目のフィルムに焼こう [02:42.46] [03:07.00]そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ [03:14.99]胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝 [03:24.69] [03:25.32]今はただ 僕ら二人で通りすぎる [03:31.08]その全てを見届けよう [03:34.57]心のすれ違う瞬間さえも包むように [03:45.87]