风邪にたおれた おまえの寝颜 梦で泣いたか ひとすじ涙 外で男は 胜手なくらし ふり向くことも なかったか 马鹿な男に 夹竹桃の 花がしみるよ ほんの初めは 雨やどりでも いつかつれそう 路地里住い 俺がもすこし 器用に生きりゃ 苦労もせずに すんだろが 马鹿な男に 夹竹桃の 花がしみるよ 热があるのに また起きあがる 俺のためにと 夕げの支度 无理をするなと しかって抱いた 背中のうすさ 细い肩 马鹿な男に 夹竹桃の 花がしみるよ