[00:11.00]忙しい毎日に飲み込まれ、いつからか笑顔忘れ 愛想笑いをやたら使いこなして [00:22.00]大きけりゃ大きいほど 描く夢を誰にも言えずに 僕は嘘ついていた [00:33.00]夢見る頃を過ぎても それらしい成果を残せなくても [00:44.00]昨日と明日の自分に 胸を張れる今日繰り返していこう [00:55.00]僕らが歩く先に 答えは何も無くても [01:00.00]振り返るその先に 今までの道程があるんだ [01:06.00]何度でも迷いながら 何度もつまずいたっていい [01:12.00]僕だけの道を進むんだ [01:17.00]凸凹だらけで泥にまみれてても どんな時でも素顔のままで 笑えたらいいな [01:38.00]気が付けば過ぎる日に少しずつ自分削られてる様な 何も無い日常、不安ばかりが増して [01:49.00]それなりに楽しめてる だけど胸に燻ぶり続ける 想い捨て切れなくて [02:01.00]あの日の僕は何処だか 諦める理由ばかりを探していた [02:11.00]一度は捨てた想いが 今こんなにこの胸を熱くする [02:22.00]大げさな夢でいい 本気で立ち向かえばいい [02:25.00]沢山の階段を ゆっくりと踏みしめていくんだ [02:33.00]「あの時こうしてれば」って 後悔だけはしたくない毎日が夢の足跡 [02:52.00]傷ついて倒れても ふと涙流しても それは確かに挑んだ日々の証 [03:03.00]行き先は果てしなく 気が遠くなるけれど そんな時は目の前を見つめて [03:14.00]僕が僕であるため 明日が輝く為に [03:20.00]いま出来るコト全て やれるだけやり切ってみたいんだ [03:25.00]「あの時こうしてれば」って 後悔だけはしたくない [03:31.00]僕だけの道を進むんだ [03:36.00]不安も迷いも抱えたままでいい 最後はきっと夢の向こうで 笑えたらいいな