かのため流すナミダ 祈りのようににつたう それを「弱さ」とさないで 「やさしさ」と受け入れて 呼吸さえも忘れさせる 瞳の中にみつけた空 太だけがいてる 何を探しつづける? をみつめ 誓ったあの日 あなたにはきっとえてた 自分の背中にも 翼があると あなたがわり 世界がわる に届け の炎 ゆらゆら蜃楼 越えて 空にはヒカリ 大地に水を その心に さを 未来へたどりつく ANGELUS 望みがもし叶うのなら になることぶでしょう 迷いをてたあなたの羽根 私のをつかむ 高る胸と 恐れる持ち 痛みが混ざりあう去を 振り切れたらそこに 原色の虹 一秒ごとに 世界をえる 刻みだした の鼓 ジリジリ燃え上がる い 海より深い 果てぬを 追い求める さが を照らしてゆく ANGELUS 「走りつづけるなら、 び立てるはず...」 あなたがわり 世界がわる に届け の炎 ゆらゆら蜃楼 越えて 空にはヒカリ 大地に水を その心に さを 未来へたどりつく ANGELUS 情の破片(かけら)を手にして