作曲 : 松倉サオリ 作词 : 松倉サオリ 懐かしい香りの中 両脇に植えられた樹が 一つ一つ違う顔をして 迎えてくれる 久しぶりに居た町は 思ったよりも道が狭くて 大きくなった私たち 少し歩き繋ぎで 何気なく踏む 一歩一歩に重さ感じて 数え切れないほど思い出がされ 笑い合う なぜ君がここへ 期待と言ったのか その答えもきっと 時間の流れにつられて どこかに落としてきたの このまま気付かず 流されてしまう前に 忘れずにいって 出会えた頃のこと 思い出さないほどに遠く 一緒に居た時が長過ぎて 見えなくなってた あの時滾れなくて 一人だけの場所を探した 離れて見て初めて気付く 掛け替えのないひつぜん 沢山の嘘お互いにつく時 通話ども 壁のなく楽器が全部鳴らして 触れるように なぜ二人は今 ここにいるのだろうか 一緒に考えてみよう ねぇ、いつも探し続けてた 場所 君はもう見付かった 追いかけ、追いかけ それでも、見えなかったら またここへ帰ろう なぜ君がここへ 期待と言ったのか その答えもきっと 時間の流れにつられて どこかに落としてきたの このまま気付かず 大人になる前に ここへ来て~よかった~