いつまた逢えるのでしょう 泣き虫しだったあなたいまも ひとりで大丈夫かしら? 私がいなくても 陽の差す窓辺でレースあみながら あなたの名前くり返していたら またひと針まちがえた いつかはもどって来てね 想い出でゆらぐ部屋にきっと 過ぎゆく青春(はる)の電車に 乗り遅くれないでね あんではほどいたテーブルクロスも あなたがここに帰ってくる日まで きっと作くっておきます 本気で喧嘩したけど 離れてみればわかる気持ち ごめんねわがままだった 私が悪いのね あやまりたくても相手がいないわ あなたはとても粋な喧嘩友達 私はただ待だけよ