生きてゆく间には 何度かのさよなら あの人も旅立つの 手をあげてはるかに 恋ともなく通り过ぎる二人もあるわ 口にはせず爱していた そんな别れもいいもの たそがれの街角をもう一度振り向く あの人を见送った 青春が终る日 声もなくあの人のしあわせを祈れば 暮れてゆく街の空 鸠が今飞びたつ 言叶もなく别れる日も人にはあるの 实らないで行く恋には はてない梦が残るわ 人ごみにかきけされもう见えぬ姿を いつまでも见つめてた 青春が终る日