春の鱼たちは どこへ 消えていった 踊るように 泳いでいたのに 海の匈いさせて あの日 细い川へ 归りついた あの鱼たち まぼろし みたいに 觉えている 川から はじまる 花の季节 春の鱼たちは どこへ 消えていった 远い生れ故乡 舍てたか 青い水を求め いつか 死にたえたか 谁も あとの便り 知らない ほのかな ひとりの 恋もあった あの日のふるさと 风のうわさ