代わり映えのない... 全てが無駄だと思っていたんだ ポケットの中で握りしめた夢 グチャグチャにして 歩き疲れ座りこんだ 膝を抱えて泣いて 君の声は 聞こえなくて 暗闇の中一人きりだと思っていた 失くしてきた大切なモノ集めて 立ち上がってポケットから取り出した夢 拡げて明日の方へ 君の声が聞こえる 続いている果てしなく遠い先へ 前を向いてもう一度歩き出すんだ 今度は僕の声が 君に届くように 君に届くように きっと届くように