作曲 : 小田 裕一郎 作词 : 三浦 徳子 誰も知らない心の中に白いシュプール描き あなたの顔に似ていると そうよ今朝気づいたの スキー片手に笑いころげる 暖炉を囲む部屋で 霜が降りてる窓ガラスに好きよと書く私 あなたはただいつもの顔 愛という文字などAh…どこにも無さそう ひと夏の恋ひと冬の愛ラブソングみたいに 忘れてしまう季節など いつかとうに過ぎた 粉雪が舞うあなたの背中瞳に灼きつくでしょ… 誰にも同じ声かけて 何故かやさしすぎる人 私一人に向けられる愛 それはいつの日のこと 霜が溶けてる窓ガラスに泣き顔が映るわ あなたはただまぼろしなの めぐり逢えるはずよAh…白い恋人 ひと夏の恋ひと冬の愛 鍵のついたダイアリー ひっそり眠る季節など いつかとうに過ぎた ひと夏の恋ひと冬の愛ラブソングみたいに 忘れてしまう季節など いつかとうに過ぎた