[ti:空の镜] [ar:松隆子] [00:19.600]はしゃぐ子猫のミルクを温(あたた)め [00:29.279]やっぱりあのセーター买おうと思う [00:39.388]たとえば月なら夜明に消える [00:49.68]どうしてあなたじゃなければダメなの [00:58.143]あの日あなたに出会わなければ青い夜を知らずに [01:08.191]无邪気な梦を见続けながら眠ったでしょう [01:17.850]夜更(よふ)けのバスルーム髪を切(き)りすぎて [01:27.542]海が见たいなってぼんやり思う [01:37.550]たとえば船(ふね)なら帆(ほ)を上げ进む [01:46.830]どうして私でなければダメなの [01:56.710]あの日あなたに出会わなければ空の眩しさ知らずに [02:06.261]街の流れにうつむきながら过ごしたでしょう [02:16.457]今も胸に刻まれて消えない [02:25.691]言えなかった一言言いってしまった一言 [03:07.460]夏が騒ぐ顷向日葵(ひまわり)が咲けば [03:16.704]あなたと出会う前に帰れるでしょうか [03:26.896]たとえば河(かわ)ならわかれて眠る [03:36.627]どうして二人でなくちゃダメなの [03:46.62]时计台の螺旋阶段駆け上がり空を见上げる [03:55.619]息を潜(ひそ)めてあなたの影に手を伸ばし呼びかける [04:05.499]あの日あなたに出会えた私恋は终るけれど [04:15.63]この星の上あの星の下同じ空を见ている