見つめていた流れる雲を 感じていた変わる空の色を 立ち止まった僕らは気付く 移ろいゆく世界が紡ぐ唄に 伸ばした指で手繰るように ただ一つ変わらないもの探す かざす手に灯火を 明日へと続く小さな標(しるべ) 今もまだこだまする あの日の言葉誓いに変え 僕は行く undefined